お客様の中に自分の適度を知ってる方いらっしゃいますか?
皆さん趣味はありますか?
適度な趣味は人生を充実させるとのことです。
これには個人的な満足度も含まれていますが、日常的な会話や関係の中で
趣味に関する会話は容易で適当でも広げることが可能です。
また中身があるのかよくわからない面接では趣味に関することが聞かれたり、
履歴書に趣味を記載した方も多いと思われます。
趣味を無理に作ることはないのですが、あるといいことがあったりします。
趣味は受動的、能動的によらず道楽的ならば趣味であるといえます。
受動的趣味はテレビなどがあげられますが、人間観察等もこれに含まれると考えます。
受動的の利点として精神面が何より楽で、余暇を休息のために使いたいという人には
自ずと受動的趣味を行っているかもしれません。
なぜこんなことを考えたのかというと、僕の地元は釣り用具の店が幹線沿いに立ち並ぶような場所です。
趣味人口で言えば、パチンコか釣りかというのが幹線沿いから見て取れるような場所でパチンコや釣りは能動的か、受動的かという疑問が浮かび上がりました。
この場合能動的趣味を行いたくても、受動的趣味を行える環境のほうが整っていてそちら側に多くの人が進んでしまっています。
ほぼすべてのことはそう言えるのですが、周囲の環境というものは自分が図らずとも大きく寄与しています。
田舎(この場合小都会と言える)で行える能動的趣味にはスポーツは含まれません。
なぜなら人が十分に集まらないからです。たすけてー!
そうして、周りの人間を見てみると受動的趣味の引力には驚かされます。
田舎の有り余る土地を活かし、物理的に達成感のある能動的趣味
それは開墾です!
開墾でまだまだ消耗しよう!!
と雑草むしりをしてる時にデカい虫が耳横を通って
やる気が出なくなった時に思ったことを書きました。