お客様の中に自分の適度を知ってる方いらっしゃいますか?

皆さん趣味はありますか?

 

適度な趣味は人生を充実させるとのことです。

これには個人的な満足度も含まれていますが、日常的な会話や関係の中で

趣味に関する会話は容易で適当でも広げることが可能です。

また中身があるのかよくわからない面接では趣味に関することが聞かれたり、

履歴書に趣味を記載した方も多いと思われます。

趣味を無理に作ることはないのですが、あるといいことがあったりします。

 

趣味は受動的、能動的によらず道楽的ならば趣味であるといえます。

受動的趣味はテレビなどがあげられますが、人間観察等もこれに含まれると考えます。

受動的の利点として精神面が何より楽で、余暇を休息のために使いたいという人には

自ずと受動的趣味を行っているかもしれません。

 

なぜこんなことを考えたのかというと、僕の地元は釣り用具の店が幹線沿いに立ち並ぶような場所です。

趣味人口で言えば、パチンコか釣りかというのが幹線沿いから見て取れるような場所でパチンコや釣りは能動的か、受動的かという疑問が浮かび上がりました。

この場合能動的趣味を行いたくても、受動的趣味を行える環境のほうが整っていてそちら側に多くの人が進んでしまっています。

ほぼすべてのことはそう言えるのですが、周囲の環境というものは自分が図らずとも大きく寄与しています。

田舎(この場合小都会と言える)で行える能動的趣味にはスポーツは含まれません。

なぜなら人が十分に集まらないからです。たすけてー!

そうして、周りの人間を見てみると受動的趣味の引力には驚かされます。

 

 

田舎の有り余る土地を活かし、物理的に達成感のある能動的趣味

 

それは開墾です!

開墾でまだまだ消耗しよう!!

と雑草むしりをしてる時にデカい虫が耳横を通って

やる気が出なくなった時に思ったことを書きました。

 

 

 

今までの奴のことなんて忘れさせる権利

物理的日記をつけているという人は稀有ではあると思われますが

インターネットが情報知識の豊富でない人々にも開かれ

今では、だれでもマイブログ(マイコンピュータ的死語)を持ったり

Twitterにてとても気軽に人々は情報を発信されています。

人間は"昨日何食べた?"だの"今日何の日か覚えてる?"のような頻出質問が好きですが、

そのような質問にも記憶領域が数byteのひとでもネット上に一度発信してしまえば、

明瞭に回答することが可能です。※何処に記憶させたかのインデックスが必要

 

過去を見返すという行為は、

自分という人間が他人のように思えたり、また中途半端にリンクしたりして

そこそこ愉快な行為です。

いやな気分が書かれていて、当時は嫌だったんだろうなとか

自分というものを客観的に見ることができて自分がどのような人間かをうかがい知ることができます。

 

このように過去を記すということは有益ではありますが、

有害になることだってあります。

極端な例ですが、学生時代の非行がネットのデータの海のなかにあって、

その人が就職活動時にリサーチされた場合、不利になることは往々にしてあるでしょう。

上よりも軽い例ですが、より幼少のころの日記を両親などがつけていてそれが閲覧されるということは軽く検索すれば、その様子が散見されるでしょう。

よく議論される忘れられる権利というもので、情報化社会では過去が色濃く残ってしままうことが逆に問題になっています。

 

いやはや、近い将来に忘れさせる権利みたいなのができて

僕が普段行くスーパーで財布を忘れたことを忘れさせる社会になることを希います!!!

 

 

 

暗然天真交響生活音楽隊

となりの部屋から、男性と女性の声が聞こえる。

壁越しなので女性の少し小さい声は冷蔵庫や蛍光灯のノイズにほとんどかき消されてしまっているが、

男性の声は妙にはきはきした声でいて、近くの川岸を歩いた時のことを思い出した。

 

春になると向かいのアパートの軒下にはツバメの巣を見ることができる。

目的不明のくぼみから、毎春、ツバメの鳴き声が聞こえる。

親鳥はひな鳥に餌を与えるためか、あたりを飛び回っていて、いつも忙しそうだ。

巣から顔をのぞかせるひな鳥はあどけない顔をしているなと思うと、

つい最近は親の体とほぼ変わりない大きさに成長し鳴き声も随分うるさくなっている。

この向かいに住む元気な不法滞在者は夏にかけて、いつもどこかへ行ってしまう。

どこに消えたのだろうか?

 

 

僕の部屋のベランダには黒くて立派な羽が落ちていることがある。

カラスだ。

鳥類によく見られる特徴だが、カラスも同じく、目が円らでいて挙動不審なさまがかわいらしい。

カラスはスバメの巣を漁ることがある。漁るとはどういうことか。

食事のメニューでも決めているのだろうか。数回啄む。

そうしてカラスが去った後、静けさが残る。

自然とはこういうものなのだ!!と知った風な顔をして、窓越しの空を眺めていると

巣に親鳥が戻ってきているではないか。

親鳥が巣に近づくとピーピーとわめき始めるひな鳥。

それさっきやれよって思ったけれど自然とはこういうものらしい。

今日を生きる強制退去された不法滞在者はまさに空を渡っていくのだろう。

 

さて男性と女性の情事が終わったみたいだ。

壁厚くしてくれ~!

 

 

 

 

ニンジンを見て走らない馬と夢の関係性

夢には二種類あるとされて、

睡眠時にみる夢と目標や達成するものとしての夢があるみたいです。

ちなみに睡眠時の夢はレム睡眠と関係があると言われてましたが

そんなこともないみたいです。(まだ仮説検討中らしい)

 

夢の形成

皆さんには夢がありますか?

ではそれはいつ形成された/いつ放棄しましたか?

 

 

僕の仄かな記憶の残滓の限りだと小学校低学年の時に

なんだかよくわからない将来なりたいものリストや

鉛筆をかじってる子の隣で書いた、なりたい職業作文なるものがあったと

記憶しています。

僕は特に思いつかないまま、周りの相談しあう声を耳に入れて、

クラス内の多くの男子が書いていたと思われる

当たり障りのない"警察官"について当時書きました。

 

一般にこの"なりたいもの"を指して夢と称することが多いです。

世界征服や酒池肉林も夢のうちに十分入りますが

情操教育的に良くないと子供心に思ったのかそれっぽいことを書いている

かわいげのある児童が割といましたね。

 

夢において達成可能か不可能かは特に重要です。

プロ野球選手になりたいと本気で思っている人がどの程度いるのかはわかりませんが

自分の能力では実現しない、現実ではなしえない夢は

成人するまでに多くが破棄されます。

僕は壮大な夢をそもそも持つことがなかったのですが、

達成可能な夢を持つというのは人生に意味を持たせる意味で重要であると思います。

 

目下の夢は、いまできないことをできるようにすることです。

これは特別大きいことではなく、目つきの悪い近所の猫と

仲良くなって一撫でしてやろう程度の意味合いしかないですが

将来の自分が達成できることを心から願っています。

資本主義対策(備忘録)

はじめまして!!

何となく日々考えていることをブログに書き綴っていこうと思っています。

あまり長くなりすぎないように軽くやっていきましょう。

よろしくお願いします!!

 

住居費について

まずなにを話題にしようかなと悩んだんですが、

だれにとっても喫緊の問題であるお金についてちょびっと書こうかなと。

 

 

日々の家計を思い起こしてみると、多くの人にとって

住居費/住宅費が大部分を占めあそばれていると思われます。

東京都内のワンルームの相場は、おおよそ5万円↑です。

1DKの条件では+2万円程度ですかね。

 

家計の2~3割を占有する住居費は節約して、

削ることのできないものとして考えられます。

ただやりようによっては幾分か費用の嵩を減らすこともできるので

選択肢を増やしていければいいなと。

 

以下の項目は持ち家でない場合当てはまることが多いです。

引っ越し

単純に安さや立地などの条件がよい場所に住み替えを行うことです。

引っ越し費用はせいぜい10万以下になると仮定します。

家賃が5000円安い場所に引っ越したと仮定すると、

100000/5000=20(か月)で2年契約内に5000円高い場所に住むより

総費用で安くなると考えられます(諸費用は考慮しない場合)。

家賃以外でも交通費等の諸生活費を安くする場所なら引っ越しは効果的です。

 

家賃交渉

これは飛び道具的考えではありますが、

大家/管理人へと交渉することで安くなることがあります。

 

分かりやすい例として挙げると、

大家の示した条件/情報が間違っていて、その点を追及すると安くなることがあります。

また周囲の物件の相場を見て、今の賃料が高い場合、

賃料下げてくれる場合があったり、なかったり?

 

一見節約しづらそうな費用でも

割と何とかなることもあるみたいです。

 

終わり方がわからないのでとりあえずここまで!!